今日から(5月22日)スーパードラマTVで始まった
ドラマ「スコーピオン」
IQ197のコンピューターの天才、行動心理学者、天才機械工学士、
天才数学者、トータルでIQ700という4人組がチームとなって会社を立ち上げが仕事がうまくいかない。
そこへ突然、以前裏切られたらしい国土安全保障省の役人からの仕事を頼まれる、そこから事件に挑んでいって〜というストーリー。
この、「色んな天才の集合チーム」「国から突然頼まれた仕事」「飛行機墜落?」
「巻き込まれる美女」「ちょっとギリギリのアクション?」「大金の報酬」などなど、
いかにも「アメリカドラマ」といった感じのストーリー展開。
でも、見始まってしまうと、つい見てしまう。というタイプのドラマ。
テンポもよく、これから恋愛にも発展してく?という予測も主人公の過去に何があったの?
というところにも興味が湧くように前フリもあるので次も見よう、という気持ちにもなります。
ただ、会話のテンポも早いのでのんきに見られる感じではないかな。
週末の夜に飲みながら楽しむ、には適している娯楽ドラマ、という感じではあります。
音楽も会話も、話の運びも、キャラクターも、「アメリカドラマあるある」ですが
だからこそ、すんなり入れるんでしょうね。
初めて見ているのに、もうすっかりキャラが馴染んじゃってました。
シーズン2の製作が決まっているらしいです。
なのでアメリカでも視聴率がよかったのでしょう。
今期の日本のドラマがいまいち盛り上がりに欠けるので
このパターン化されたワクワクドキドキ感の「アメリカドラマ」は
楽しく感じます。
ただ、これを何話同じ繰り返ししていくのか・・・・
飽きなければ(笑)見続けます。




